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イタリアの "粋" に触れてみませんか。
新商品
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1957年~1975年に渡りイタリアの国民車として愛され、ドイツのVWビートル、イギリスのミニと並び、20世紀の世界的名車のひとつがこの2代目フィアット500です。正式名称はNuova500(ヌォーヴァ・チンクエチェント)でNuovaはイタリア語で新しい意味する言葉です。
これはトポリーノの愛称で親しまれたフィアット500を初代とカウントしているからです。つまり、日本で高い人気を誇る現行500は3代目(4代目とする場合もあり)となるわけです。このプリマ・セリエは1957年7月から数か月だけ発売された最初期モデルで、ボディはコンバーチブルのみ。
シートは前2脚(必要に応じてベンチシートあり)、サイドウインドウは三角窓以外稼働せずボディに加飾は一切なし、とコストダウンが徹底された簡素なモデルでした。エンジンは497㏄の空冷直列2気筒OHVをリアに搭載し、13.5psの出力ながら500㎏を切る軽量ボディにより走りは軽快でした。
ただ、パッケージこそ高く評価されましたが、コスパのよさを追求しすぎたことがあだとなり、簡素すぎると販売は低迷しました。その反省から、機能性、快適面に手を入れたモデルが登場し、爆発的なヒットを記録することとなります。
モデルは左右ドア、スペアタイヤが収まるボンネットに加え、497㏄空冷直列2気筒エンジンが顔を覗かせるリアトランクフードも開閉するフルファンクションモデルで1/18スケールながら全長僅か145mmほど。
精巧に創り込まれた歴史的名車を是非、デスクトップでお楽しみください。
皆様のご来店を心よりお待ちしています。
これはトポリーノの愛称で親しまれたフィアット500を初代とカウントしているからです。つまり、日本で高い人気を誇る現行500は3代目(4代目とする場合もあり)となるわけです。このプリマ・セリエは1957年7月から数か月だけ発売された最初期モデルで、ボディはコンバーチブルのみ。
シートは前2脚(必要に応じてベンチシートあり)、サイドウインドウは三角窓以外稼働せずボディに加飾は一切なし、とコストダウンが徹底された簡素なモデルでした。エンジンは497㏄の空冷直列2気筒OHVをリアに搭載し、13.5psの出力ながら500㎏を切る軽量ボディにより走りは軽快でした。
ただ、パッケージこそ高く評価されましたが、コスパのよさを追求しすぎたことがあだとなり、簡素すぎると販売は低迷しました。その反省から、機能性、快適面に手を入れたモデルが登場し、爆発的なヒットを記録することとなります。
モデルは左右ドア、スペアタイヤが収まるボンネットに加え、497㏄空冷直列2気筒エンジンが顔を覗かせるリアトランクフードも開閉するフルファンクションモデルで1/18スケールながら全長僅か145mmほど。
精巧に創り込まれた歴史的名車を是非、デスクトップでお楽しみください。
皆様のご来店を心よりお待ちしています。
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完成予想図
ACCESS
交通・アクセス情報※完成予想図は計画段階の図面を基に描き起こしたものに人物などをCG合成したもので実際とは多少異なります。※掲載内容は計画段階のもので、事前の予告無しに変更となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。