最大収容人数約8,000人を誇る
東京有数の劇場型イベントホール!
EVENT
イベントでのご利用

有明に誕生した「東京ガーデンシアター」は、先進の舞台機構と上質な音響、広大な空間を備え、約8,000人のオーディエンスと国内外のアーティストが一体となる高揚感を提供します。コンサートやショーイベント、国際会議や展示会など多様な催事に対応可能なエンターテインメントホールです。
都内有数!最大約8,000人収容できる劇場型イベントホール

最大収容人数約8,000人を誇る大ホール
客席フロアを4層とすることにより、どの席からもステージが見やすい立体的な構成となっています。ステージから最も離れた席でも約54mと、同クラスの大ホールよりも近い距離に設定されており、ライブの迫力を存分に味わうことが可能です。
ステージからも客席全体が見通せる広い視野角は、アーティストと観衆との一体感をより高めます。
また、客席は1席ずつ外せる構造となっており、自由なレイアウトに設営可能。着席・スタンディングどちらでもご利用いただけます。

大ホールに相応しい
スケール感を備えたホワイエ
ホワイエは大ホールに相応しいゆとりある約800㎡の空間。エントランスとしての役割も果たしている2階は、カフェを併設。その広さを活かし、物販やイベントスペースとしても活用可能です。
また、3階から5階も、十分な広さと開放感を確保することで、終演後の余韻に浸れる快適な空間となっています。
さらに2階、4階ホワイエの他、館外大型ビジョン、モール内フードステージのデジタルサイネージに公演情報や物販情報を表示することができます。
客席とステージの距離が近いことで生まれる、迫力!臨場感!一体感!
国際会議等の多種多様なイベントに
対応できる自由度の高いホール
ホールはコンサートやショーだけに留まることなく、イベント内容に最も適したホールスタイルに変更することで、各種スポーツ大会やコンベンション、式典、展示会、物販など、あらゆる催事に対応可能です。
主催者の想いを伝え、一体感を高める演出が可能で、あらゆるイベントを成功へと導きます。

客席と一体となる視野角
アリーナ階はエンドステージ型を基本とし、ステージ中央から約110度の視野角を確保。2階から4階の客席は、扇状にステージに向かって席が配置されています。
演者はステージに立つだけで客席全体を見渡すことができ、また観客はどの席からでもステージでのパフォーマンスをストレスなく満喫できます。

充実した音響システム!ライブイベントを最高潮に盛り上げます
実績が豊富で信頼性の高いNEXO社製メインクラスタースピーカー、サブウーハー(移動型)、ニアフィールドスピーカー(移動型)に加え、4階席補助スピーカー、2階・3階アンダーバルコニースピーカー等を設置。主要な箇所には光ファイバー回線を用意し、音響調整卓等を配置する際の自由度を高めています。また展示会イベント時は、天井に分散配置したNEXO社製シーリングスピーカーにより、会場全体をカバー。(※今後、同等品に変更する可能性があります。)さらに、設置済みのスピーカーを撤去せずに、持ち込みスピーカーを適正な位置に設置することもできます。

お客さま、キャスト、スタッフみんなに選ばれる柔軟性のある施設
袖幕の位置による舞台幅の変更が可能。花道・センターステージを設置することもできるので、特別な演出が求められる公演はもとより、展示会やコンベンションに至るまで、あらゆるイベントに最適なレイアウトを構築することが可能です。さらに舞台装置や搬入搬出にも配慮し、スマートなイベント運営を実現。
また、シアター前にキッチンカーを出店することもできます(要事前相談)。
変幻自在と呼ぶに相応しい自由度の高いエンターテインメントホールとして、これまでになかったような新感覚のイベントの実現も可能です。
最高のパフォーマンスを
支えるために

すぐに公演も可能な既設舞台。
ステージ公演を主軸としたホールのため、既設舞台が用意されており設営の予算や時間の節約が可能。舞台形式も前後移動、袖位置変更のほか、アリーナ着席・スタンディングの有無など、複数パターンに対応できる。
イベント内容に合わせての最良な舞台形式が選択でき、ステージの高さは約1,500mmが基準となり、約1,000mmに変更することも可能(変更は有償にて対応)
舞台演出の自由度をより高める。
プロセニウムは水引幕・源氏幕で構成し、客席と舞台の仕切りは引割緞帳を採用。吊物機構はライトトラス7台とその間に2本ずつ配置した美術バトンにより、さまざまなレイアウトの舞台にも柔軟に対応できる。大型ディスプレイ専用トラスも配置しており、より自由度の高い舞台演出が可能となる。
また舞台天井は2段スノコを採用しており、持ち込み機材の設置の効率化にも配慮している。


可動式デジタルサイネージによる演出。
2階「ホワイエ」には、12基のデジタルサイネージを導入。3方向から視認できる形状。公演時の告知や物販のインフォメーションなど、様々な用途に活用できる。
来場者、キャスト、
スタッフともに
ストレスフリーな環境。
来場者

来場者に快適な環境を提供。
アリーナ階に設けたスペース「ホワイエ」は開場前から開放できるため、天候に左右されることなくグッズ販売が可能。来場者はイベント開始前から余裕をもってグッズの購入が可能となる。また開演前の待機列対策として、列が伸びるアトリウムデッキに大屋根を設けた。来場者は雨天時でも濡れる心配がなく、スタッフもスムーズな誘導が可能となる。その他、館内・館外合わせて900個のロッカー、男女比が変更可能な約300基のトイレを設置するなど、来場者の快適とスタッフの効率的な運営をサポートする環境を整えている。
キャスト・スタッフ

効率的な搬入経路を確保。
舞台がある2階には11tトラック(ガルウィング車対応)3台が同時に入庫可能。そこからはプラットフォームにトラックを着けることで、舞台袖まで直接搬入ができる。また1階の関係者専用駐車場にも4tトラック2台での搬入が可能となっている。
準備・撤去の負担を軽減。
一般的なホールでは、搬入・舞台設営とそれに伴う調整が必要となるため、イベント前日からの乗り込みが必要となる場合が多い。本ホールでは舞台・音響設備等が既設のため、7時~24時の基本時間内で設営・公演・撤去が可能。運営費削減とスタッフの負担軽減にも効果が期待できる。

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